皆様、昨日放送された【ためしてガッテン】はご覧になられましたか?
私はもちろん!見ました そして、録画もしています
で、内容は【うどんのコシ】がテーマです。
【コシ】といえば、やっぱり外せないのは【讃岐うどん】
そば・うどん店開店を目指す脱サラをした方が、うどんについて勉強する~といったストーリーで進行していきました。
香川のうどん通の方に色々な店舗に案内され、【讃岐うどん】のアレコレを学ぶのですが、
同じ店舗でも1日の間でうどんのコシが変わるという、
【香川県民は子どもでも知ってるうどんの常識】ってわかりますか
私はもちろんすぐにわかりました
それは、お店が混んでいる時間と空いている時間で、【うどんのコシ】に大きく影響するのです。
【うどんのコシ】が変わるということは、【うどんの味】が変わると言っても過言ではありません
混んでる時間帯は、うどんの回転率がいいので茹でたてのおいしいうどんが常に食べれるのです。
空いている時間帯は、うどんがゆで上がってから時間が経ったものを出される可能性が高いのです。
香川県民の【通】は、空いている時間帯に食べなくてはいけない時は【釜あげうどん】【釜玉うどん】を注文するのです。茹で待ちで時間はかかりますが、釜あげ・釜玉の麺は作り置きができないので、確実に【茹でたて】のおいしい麺が食べれるのです
この【コシ】については全国各地の麺で様々特徴があり、讃岐うどんに代表される【強いコシ】が特徴の麺と、正反対に【コシがない】のが特徴の伊勢うどんなどがあります。
私も今年、伊勢詣りに訪れた際に【伊勢うどん】を食べましたが、その食感に衝撃をうけました。
全国各地に色々な麺があるように、【コシ】に関しては、皆さんお好みがありますよね。
それを自分好みに調理するのが【おいしい麺】への近道だと思います。
ためしてガッテンでも、家庭で簡単に自分好みの麺が茹でるのは【乾麺】が便利と紹介していました。
当社の茹で時間は、商品ごとに茹で検査、試食検査を行い、【讃岐うどんの食感・コシ】を最大限に味わえる茹で時間にしております。
しかし、少し柔らかめの麺がお好みの方は長めの茹で時間、硬めの強いコシがお好みの方は短めの茹で時間…など、お好みの麺に仕上げていただくのも、ご家庭用の麺の醍醐味だとおもいます
ぜひ、当社の【乾麺】【半生麺】で、皆様のお好みの茹で時間を見つけてください。
石丸製麺ショッピングページはコチラ
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