アカモクは古くから日本では日常的に食されてきた海藻です。
豊富な栄養素や様々な効果が期待されることから近年注目が集まり、数年前からマスコミにも取り上げられています。
アカモクに含まれる注目すべき成分の一つ、ネバネバ成分
『フコイダン』は、食物繊維の仲間です。
フコイダンを摂取することで、コレステロールや中性脂肪の元になりうる脂肪などを吸着して体外に排出する
働きがあるといわれています。
また、海藻類の中では
アカモクの食物繊維の含有量は群を抜いて高いです。
もう一つの注目成分『フコキサンチン』は脂肪燃焼の作用が認められています。
またがん細胞を自死に導くアポトーシスを誘導させたり、抗腫瘍の作用もあるといわれています。
アカモクは他の海藻類の中でも多くの『フコキサンチン』を含んでいます。